塗装について

WOODGALLERY無垢では2種類の塗装をご用意しております。
1つはオイル塗装で、もう1つはウレタン塗装です。

オイル塗装

木の特徴を最大限引き出す自然塗料を使用しています。

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  • 有機成分は全く含まない安全な塗料です
  • 人体、動物に安全です
  • DIN53160(ヨーロッパ安全規格)に合格しているので子供の玩具や木の食器にも塗装が可能です
オイル塗装の特徴

ウレタン塗装のように塗膜を作らないので木の呼吸を妨げず
木肌がそのまま生かされ、木独特の肌合いを楽しむことができます。
木がぬれたようなしっとりとした表情になるのが特徴です。

無塗装よりは汚れにくいものの、完全防水ではありません。

永く使ううちに味が出てくるような仕上げです。
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←塗装前

 

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←塗装後

 

 

※当店では仕上がりの木目、色合いをお伝えするため、オイルを1度かけた状態で展示しておりますが、売約済になった時点でもう1度、天板を磨き直し(展示中についた僅かな汚れ、傷を取るため)塗装は2回塗りで仕上げて出荷しています。

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ウレタン塗装

通常のウレタン塗装は塗膜が厚く、触れると冷たいため、木本来の温かみや質感が少なからず損なわれてきました。
しかし、2013年6月より、WOOD GALLERY無垢では、ウレタン塗装にもかかわらず、風合いなどはオイル塗装に非常に近く、例えるなら手触りの良い素材として知られる栃(トチ)の天板のような滑らかで温かい手触りを実現しました。

この塗装には玄々化学工業株式会社のピュアEX絹肌(きはだ)を使用しております。

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